西武101系・301系を受領 (2) その1


昨年(2012年)に続き、西武鉄道より、新101系と301系を譲り受けることになり、2013.2.5に甲種輸送が行われました。

なお、車両は、(←京都)クモハ281+クモハ282+クモハ285+クモハ286+クハ1309+モハ309+モハ310+クハ1310 の計8両です。

これで、近江鉄道に譲渡された新101系・301系は、

269F (クモハ269+クモハ270)
295F (クモハ295+クモハ296)
281F (クモハ281+クモハ282)
285F (クモハ285+クモハ286)
303F (クハ1303+モハ303+モハ304+モハ301-3+モハ301-4+クハ1304)
309F (クハ1309+モハ309+モハ310+クハ1310)

の6編成と、部品取り用のクモハ291 合計19両になります。

※画像は全て2013.2.5撮影
彦根に着いてみると、221+224が準備中でした。
 
 
220形の重連カッコイイ。
 
 
収受線へ進入。

 
 
221+224が授受線の所定の位置に到着。
※224の方向幕はなぜか「快速 彦根」(^^)
 
 


ほどなく、JRからDE10 1733の牽引で甲種列車が到着。今回も、方向の問題で、新秋津から一旦梅小路まで行って(この区間は電機牽引)、梅小路から折り返す輸送形態になっています。
※221系に被られたorz

今回は、JR側のダイヤが乱れていたので、すぐに収受線へ。
 

 一旦米原からまで行ったあと、収受線をバックで出進む甲種車両
 
所定の位置で停車。

 
 
今回は220が移動する形で101系と220形が連結。
 
その2へ続く
 
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